本日の無料相談事例は、多数の友人から、良く聞かれる内容についてです。
『手持ちの資金を倍増させるためには、
何年かけて、何%の運用利回りが必要であるか?』
という類の問い合わせを、何度も頂いております。
「資産運用」、「複利での運用」、「年間利回り」等の単語を耳にするものの、
具体的な金額・年月で考えないと、理解が深まらないのが実態のようです。
では、簡単な計算方法を紹介させて頂きます。
1.72の法則
72を運用利回りで割ると、2倍になる年数がわかるのです。
(100%正確ではありませんが、精度は高いです)
例えば、年間利回りが4%の投資信託で運用すると、
元金を2倍にするためには、「72/4=18」となり、18年の年月を要します。
では、10年で元金を2倍にするためには、
「72/10=7.2」となり、年間利回りが7.2%である必要があります。
※注意して頂きたいことは、
計算の根拠となる利回りが、毎年確保されることが前提です。
10年間の運用で、その内の1年だけ、計算根拠の利回りに達したからと言って、
「72の法則」は適用できませんので、ご注意下さいね。
<その他>
144の法則:4倍になる年数・利回りを計算する際に活用できます。
216の法則:8倍になる年数・利回りを計算する際に活用できます。
(これらも100%正確ではありませんが、精度は高いです)
2.資金プランのシミュレーション
元金の100万円を、年間利回り1%で運用すると、10年後には幾らになるか?
という疑問に答えてくれる優れものがネット上にあるので紹介させて頂きます。
・知るぽると:http://www.shiruporuto.jp/tool/index.html
⇒日本銀行が事務局となっているサイトです。
「生活設計診断」、「家計クリニック」等、ネット上で、しかも無料で活用できます。
・MSNマネー:http://money.jp.msn.com/banking/saving/savingcalc.aspx
⇒月次の積立、ボーナス時の追加積立を反映した、
高度な運用シミュレーションまで行えます。
・モーニングスター:
http://www.morningstar.co.jp/tools/simulation/fc2_1.html
⇒手元にあるまとまったお金を毎月一定の金額を取り崩していった場合、
どの位の期間、資金がもつかも計算することが出来ます。
3.電卓やエクセルでの資産運用シミュレーション方法
・電卓
⇒元金100万円を年間利回り10%で、10年間運用するした結果、
総資産額がいくらになっているかを計算したい場合
1.1と電卓を打ち、「X」を2回押して下さい。
その後は、「=」を押すだけで、1.1倍されていきますので、
9回押すと、1.1の10乗となり、10年後の総資産額が計算できます。
・エクセル
⇒上記同様に、
元金100万円を年間利回り10%で、10年間運用するした結果、
総資産額がいくらになっているかを計算したい場合
『=100*(1+0.1)^10』の計算式で、259万円が自動計算されますよ。
電卓で計算しても同じ結果になるので、確かめて見て下さい。
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